「デザイン教室とアート教室、どっちがうちの子に合うのかな?」
そんなお悩みを抱える保護者の方も多いのではないでしょうか。
どちらも“創造的な活動”であることに変わりはありませんが、
実は「目的」が大きく違うのです。
この違いを知ることで、お子さんに合った習い事を見つけやすくなります。
🎨 アートは「自分の感性を表現するもの」
アートは、自分の感じたことや想いを自由に表現する活動です。
正解や間違いがなく、「こう感じたからこう描く」「こう作りたいから作る」といった、
内側の世界をカタチにする力を育てます。
アートで身につく力には、次のようなものがあります。
- 感性(ものを感じ取る力)
- 観察力(よく見て気づく力)
- 空間認識力(立体的にとらえる力)
- 美意識(美しさを感じる心)
アートは、お子さんの心を豊かにし、
自分の世界を大切にする土台を育てる習い事です。
💡 デザインは「誰かのために考えるもの」
一方、デザインは「相手の立場に立って考え、より良い形にすること」。
見た目の美しさだけではなく、
「どうしたら使いやすい?」「どうすれば伝わる?」といった、
課題を見つけて解決する力が必要になります。
デザインで身につく力は次の通りです。
- 思考力(筋道を立てて考える力)
- 表現力(伝えたいことを形にする力)
- コミュニケーション力(相手の考えを理解し、自分の考えを伝える力)
つまり、デザインは社会の中で人と関わりながら生きる力を育てる教育です。
この考え方を、私たちは「ファーストデザイン®思考」と呼んでいます。
🔍 アートとデザインはつながっている
アートで身につく「観察力」や「感性」は、
デザインで課題を発見する力につながります。
たとえば、絵を描くときに「色の変化」や「形の違い」に気づける子は、
デザインの場面でも「この部分が使いにくい」「もっとわかりやすくできる」と
発見できるようになります。
つまり、アートで「気づく力」を育て、
デザインで「解決する力」へとつなげていくことが大切なのです。
🌱 習い事選びのヒント
- 自由な表現を楽しませたいなら → アート教室
- 考える力やコミュニケーション力を育てたいなら → デザイン教室
どちらが良い・悪いではなく、
お子さんの興味や今の成長段階に合わせて選ぶことが大切です。
「デザイン」はこれからの時代に必要な非認知能力(考える力・感じる力・伝える力)を
バランスよく育てる学び。
もし「うちの子に向いてるかも」と思ったら、
ぜひ一度、こどものためのデザイン教室 First Design Studio のホームページをのぞいてみてくださいね。
